【終了イベント】なかがわシネマⅢ~恐怖!怪奇!残暑のホラー映画特集~
こととば那珂川とミリカローデン那珂川が共同で行う
「なかがわシネマ」が今夏ホラー映画を上映します。(いずれもPG12指定)
①「遊星からの物体X」
②「透明人間」(2020年) の二本を上映します。(字幕)
PG12とは・・
12歳未満(小学生以下)の鑑賞には、成人保護者の助言や指導が適当とされる指定のことです。
ホラー映画はこの区分の対象になります。
※チケットお求めの際は、上記ご理解の上お買い求めください。
①『遊星からの物体X』
1982年|アメリカ|原題:The Thing|109分 │ PG12
「マスター・オブ・ホラー」ジョン・カーペンター監督による、SFホラー映画の金字塔!
雪に閉ざされた南極観測基地に突如現れた一匹の犬、その正体は宇宙からの生命体だった。接触した生き物に擬態する能力を持つその物体は、次々と南極隊の仲間を襲い、その姿を変えて基地に侵入する。
誰が仲間で誰が「物体」なのか、疑心暗鬼に陥る12人の隊員。このままでは27,000時間後に全人類が同化されると試算した生物学者の手によって、基地は完全に孤立してしまった。
果たして生き残ることはできるのか、そして人類の運命は――。
◆みどころ
・「物体」のデザインがすごい!!見た目が強烈で生々しい!!
・誰が人間じゃないのかわからない、凄まじい緊張感!!
・南極隊VS怪物の決着は...!!?シビれるエンディング!!
②『透明人間』
2020年|アメリカ|原題:The Invisible Man|122分 │ PG12
クラシックホラーの「透明人間」を現代を舞台にリメイク。
富豪で天才科学者の夫から過度な束縛を受けていたセシリアは、脱出を計画し、無事成功した――かに思えた。後日、夫が失望のあまり自らの命を絶ったと報せが届くが、違和感を覚える彼女。すると周囲で不可解な出来事が次々と起こりはじめる。彼女は「見えないなにか」がいることをまわりに伝えようとするも、かえって正気を失ってしまったのではないかと自分が疑われてしまう。彼女はその正体を暴こうとするが――。
◆みどころ
・見えないのにそこにいる...「気配」を感じる演出・音が怖い!!
・この映画の「モンスター」は透明人間ではなく人間!!
・実はテーマが身近で現代的、「透明人間」との噛み合いがすごい!!
PG12とは・・
12歳未満(小学生以下)の鑑賞には、成人保護者の助言や指導が適当とされる指定のことです。
ホラー映画はこの区分の対象になります。
※チケットお求めの際は、上記ご理解の上お買い求めください。
期間 | 9月22日(日) |
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時間 | 開場12:00 ①12:30~14:25 ②14:45~17:00 |
開催場所 | 文化ホール |
料金 | 全席自由 各回 一般前売800円(当日同料金) |
主催 | こととば那珂川・(公財)那珂川市教育文化振興財団、 |