本市は、福岡県の西部にあって大都市福岡市の都心部からわずか13キロメートルのところに位置し、東部は春日市、大野城市、筑紫野市と、南部は佐賀県、北部・西部は福岡市に接し、南部は三方を背振連山に囲まれ、ここに源を発する那珂川が市の中央を南北に貫流し博多湾に注いでいる。 地形は、おおむねだ円形で、南高(845メートル)北低(15メートル)の渓谷型をなし、南北14.5キロメートル、東西6.2キロメートル、総面積は74.95平方キロメートルである。(那珂川市ホームページ「市の概要」より)
那珂川市について知る
那珂川市の昔のこと、今の情報について知りたいときは、図書館郷土コーナー(https://library.mirika.or.jp/local/hometown/)をご利用ください。
また、統計など最新の情報について知りたいときは、那珂川市のホームページをご利用ください。
「ミリカローデン」の名称の由来
ミリカローデン那珂川の名称は、館の発足時に公募で決まりました。 市の木「やまもも(ミリカ)」と市の花「シャクナゲ(ロウダデンドラン」と 「広場(ガーデン)」を合わせて作られた合成語です。
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市の木 やまもも
市内に多く自生している常緑樹で、よく葉が茂り、その緑は憩いを感じさせてくれます。雄々しい樹幹はよく水分を含み、青々とした葉の色は水と緑の本町のイメージに非常によく合います。
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市の鳥:かわせみ
市を貫流する清流那珂川に生息する鮮やかな色彩と姿態の鳥で、自然豊かな那珂川を象徴するものです。
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市の花 シャクナゲ
市の山中に昔から自生している低木で、緑の中に華麗に咲く花は、自然豊かな那珂川市のシンボルにふさわしいものです。